社会構造の変革に伴い、更新される映像情報システムを、企画施工、キッティングで蓄積してきたエンジニアリングにより、フロントエンドのコモディティ化の潮流に対応した支援活動を拡充して参ります。
日本の社会は、高齢化、少子化を迎え、社会構造の変化が顕著になって来ました。
それに伴い、社会のインフラも大きく変わろうとしております。
映像、情報システム所謂、ITCは社会インフラにおいても、その重要性は高い位置づけとなりました。
特に、平成28年1月からのマイナンバー制度などは、情報システムの画期となる事例です。
この例でも明らかな様に、制度の合理化は、基幹システムの再構築とシステムの合理化を生みます。
特に、現地の端末は、高機能化と合理化も進むのは明らかです。
つまり、フロントエンドでは、道具として動作が安定的で、かつ廉価な器材が求められます。
弊社は、1996年創業以来、病院へ向け映像とインターネットにおいてコモディティ化する
ネットワークのエンジニアリングに長年携わることにより、合理的な現地キッティングと運用、
さらに合理的な保守を実現して参りました。
医療、介護は、日本政府の緊急課題となっており、市場に参画する企業、メーカーも多岐になって行く
と予測されます。その際、医療の情報システム、特に、現場で利用される音声映像、情報システム機器は、
キッティングと保守に対して、コストダウンへの要請と可用性が高まって行きます。
メディアサポートは、京阪神地区を拠点に活動しております。地方に対してサービス拠点が遠く、取扱い説明要員しか
現地に人材を充てることが出来ない、更に、説明会に集中したいなど、現地での施工、キッティングには
労力が裂けない事情も予測されます。その場合は、キッティングを外部委託する方が、コスト削減になります。
高度な情報システム、分析システムを構築し、運営する際は、協業体制のシステム構築が成功の裏側を支えるものと
考えております。
メディアサポートでは、これまでも施工スタッフを外注化し、合理的な短期施工を実現し、キッティングに集中
して来た蓄積があります。
今後とも、映像、情報システムの構築に向け合理的なエンジニアリングを生み出し、共助が支えるインフラ造りを
目指して参ります。何卒、宜しくお引き立ての程、お願い申し上げます。
代表取締役 小林新哉
〒657-0011
兵庫県神戸市灘区鶴甲4-4-14-406
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